[2020.07.26] サムスン・ライオンズ、シムスバイオニクスと手を組んで防疫強化

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• 2020.07.26 11:09

サムスン・ライオンズは、大邱サムスンライオンズパーク（以下、ラファック）の防疫体制を強化するために、微酸性次亜塩素酸水（HOCL）製造機、シムスバイオニクスのバイトラップを導入する。

微酸性次亜塩素酸水は、人体に無害でありながら優れた殺菌力を持つ次世代殺菌消毒剤であり、最近のコロナ殺菌力テスト結果では99.99％の消滅効果を示し、注目されている。この製造機の設置は、知識経済部長官賞の受賞歴を持つシムスバイオニクスと共同で行われる。設置台数は2台で、食品店舗と清掃チームでそれぞれ利用される。また、ロビーの出入り口には、ミリン酸性次亜塩素酸水が噴霧される防疫ゲートが設置される。

この製造機の導入により、ラファックの防疫体制はさらに強化されることが期待される。

出典 : https://www.hansbiz.co.kr/news/articleView.html?idxno=457602 [ハンス経済]